※写真はイメージです。 ※商品は魚のみになります。
白みそ漬け甘口＆プレーン
価格：8,640円（税込）
セット内容
売り切れ
辻喜の白みそ漬けは、中央市場に入荷した魚をさばいて切り身にし、秘伝の白みそに漬け込んだこだわりの一品です。
四代目が惚れ込んだ秘伝の白みそは、口あたりが良く、ほんのり甘くてフルーティな味わいが特長。
魚の種類や脂ののり方を見極めて、都度、配合を変えています。
辻喜の職人たちが機械を使わずに、一つひとつ丁寧に心を込めて漬けています。
すべて手作業ですので、1日にご用意できる品数には限りがありますが、ぜひ一度ご賞味いただけると幸いです。
漬けはじめから3〜5日の頃がおすすめの食べごろです。
なるべくこの期間にお召し上がりください。
素材の味を引き立てる「プレーン」と、ハチミツをブレンドした「甘口」をご用意。
「甘口」なら魚があまり得意でないお子さまでもおいしく召し上がっていただけると思います。
誰もが認める高級魚の金目鯛は、くせが無く、程よい上質な脂の甘さがあります。焼くとふっくらと仕上がり、身はポロリとほどけるように。そして皮目と身の間の脂質はとても上品で香り高いものです。市場でもひときわ目を引く真っ赤な魚体はプロの料理人からも一番の人気です。誰にでも愛される食味の金目鯛を「辻喜の白みそ漬け」に仕立てました。
言わずと知れた魚市場における王様的な存在が真鯛です。お祝いの席や、祭り事にはかかせない存在であり、時期によっては「桜鯛」や「紅葉鯛」等と名前を変え、その時々に必ず主役となり食卓を彩ります。刺し身、焼き物、煮物など、どのように調理しても美味しい真鯛を「辻喜の白みそ漬け」に仕立てました。
魚ヘンに春と書くのは、春になると産卵のために岸に寄り付き、よく獲れた事からとか。そんな時期でも良いし、身に脂が乗ってくる秋から冬の季節は特に特におすすめです。関西では昔から人気が高いが、近年は東日本でも水揚げが増え人気が高まっています。特に脂の乗った鰆を厳選し「辻喜の白みそ漬け」に仕立てました。
脂肪を多く含んだ、くせの無い白身魚であり、その脂の乗りの良さから「白身のトロ」とも呼ばれています。かつては安価な家庭用の魚であったが、近年では脂質が多い魚が好まれる風潮に相乗って、価格が上昇し、すっかり高級魚の一員となっています。その時期に入荷したものの中でも、脂の乗り具合が特に良いものだけを厳選して「辻喜の白みそ漬け」に仕立てました。
日本人が一年を通して一番良く食べている魚とする鮭（サーモン）。国内に流通する鮭と名のつく魚は数多くありますが、辻喜ではその時期その時期において、おいしい鮭を脂の乗りや旨味が高いものを厳選します。国内産はもとより、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、スコットランド、ノルウェー産から目利きします。そんな、みんなの人気者の鮭を「辻喜の白みそ漬け」に仕立てました。
